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ディズニーロルカナ第2弾「フラッドボーンの渾沌」で登場したカードの中でも、ひときわ注目を集めているのが《野獣 – 容赦せん》。
本記事では、このカードを使った1ターンキル(OTK)コンボを詳しく解説し、再現性を高めるためのデッキ構築や運用のポイントまで紹介します。
まずは今回のコンボに欠かせないカードを紹介します。

- 6コスト / エメラルド
- 効果:相手キャラクターにダメージが与えられた際、このキャラクターをレディ状態にする

- ロケーション / スティール属性
- 効果:このロケーション上でクエストしたキャラは、カードを1枚引いて1枚捨てる

- 4コスト / インクレス / スティール属性
- 効果:手札を1枚捨てるたびに、相手キャラクター1体に1ダメージ
以下の順で無限クエストが成立し、相手のキャラクターが十分にいればそのままOTKが成立します。
- 《野獣 – 容赦せん》を《バイユー》に移動させる
- 《野獣》でクエストを宣言 → 《バイユー》効果で「1ドロー・1ディスカード」
- 手札1枚を捨てることで、《ノッティンガムのシェリフ》が1点ダメージを与える
- ダメージが通ったことで、《野獣》がレディ状態に
- 再びクエスト(2に戻る)
→ このループを相手キャラの数ぶん繰り返すことで、1ターンでゲームを決めることが可能です。

本コンボデッキのコンセプトは、「相手のテンポを削ぎながら、派手なフィニッシュを決める」。
そのため、エメラルドのハンデス要素を主体に、テンポ戦を制する戦略が有効です。
上記のデッキを使うにあたって、コンボ成立までの序盤は相手の攻勢を低コスト高効率キャラで受け止める必要があります。

1インクながら「果敢」によりチャレンジ中は攻撃力が3になるカードです。
序盤の相手の盤面を邪魔するのに有効です

場に出たときに相手の手札を見て、歌カードを捨てさせることができます。
相手の状況を把握する事ができつつ、相手の強力な歌カードを捨てさせることで相手の動きを妨害できます。

2コストで2ロアを持つ強力なカードです。
攻撃力と意思力が低いものの、チャレンジされたら手札を捨てさせる効果を持つため、相手の妨害が可能です。

インクレスながら、1コストで2ロアを持つ強力なカードです。
《フリン・ライダー – イケてるお尋ね者》と同様の効果を持つ強力なカードです。
「バイユー × 野獣 × シェリフ」のギミックは一度決まれば圧倒的な爆発力を発揮します。
再現性にはやや課題が残りますが、構築とプレイング次第では環境でも一定の強さを発揮できます。
「ハンデスでじわじわ削りながら、最終的にOTKを叩き込む」そんなデッキを使って、イルミニアの世界に革命を起こしましょう!
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