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『ミラベルと魔法だらけの家』のマドリガル家を主役に、傷を「移して」「癒して」「点に変える」流れで戦うアンバー×アメジストの60枚デッキを紹介します。
力持ちのルイーサが家族の痛みを引き受け、溜まったところで相手にまとめて押し返す──映画そのままの家族像が勝ち筋になっている構築です。
基本情報から回し方のコツ、注意したい弱点までを初めての方にも分かるようにまとめ、あわせてマドリガル家やラプンツェルの公式グッズも厳選して紹介します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| インクカラー | アンバー/アメジスト |
| 枚数 | 60枚(キャラクター48/アクション10/ロケーション2) |
| 平均コスト | 3.10 |
| インク可能カード | 48枚(80%) |
| タイプ | コントロール寄りのミッドレンジ |
| 難易度 | 中級者向け |
心臓部はルイーサ・マドリガル「自信家の登山家」。

インクを支払って味方の傷を自分に引き取り、一定以上ダメージを負った状態になると、その傷をまるごと相手のキャラクター1体へ移し替えます。
プレッシャーを背負い込むルイーサの生き方が、そのまま除去手段になっています。
この受け皿を支えるのがフリエッタ・マドリガルの回復力です。

1コストの「慈愛のパン職人」は少しずつ傷を拭い、3コストの「癒しの料理人」はまとまった回復とドローを同時にこなします。
そこにイサベラ・マドリガル「世話好きの栽培者」が並ぶと、傷を取り除いた分だけロアが増え、回復が得点行動へ変わります。
勝ち筋は二つ。

イサベラを軸に回復でロアを積み上げて先に20点へ届く道と、ルイーサや歌「冷たく大地を包み込み」で盤面の傷を一点に集め、相手のエースを退場させながらクエストで差を広げる道です。
決め打ちせず相手に応じて使い分けられるのが強みです。
アメジスト側はマーリンとマダム・ミムの出し入れコンビが手札を供給します。ミムは登場時に味方を手札へ戻す必要がありますが、戻す先をマーリンにすれば能力をもう一度使えます。

ダメージの置き場所を毎ターン考えるため、初心者がいきなり握るには少し骨があります。ただし極端な高コストがなく平均コストも軽いので、基本操作に慣れた方なら扱えます。

傷を負った状態で登場するペドロ「家長」をフリエッタが癒し、イサベラ「世話好きの栽培者」がロアへ変換します。
デメリットが得点の燃料に変わる形です。

傷ついた味方からルイーサ「自信家の登山家」へダメージを寄せ、条件が整ったら相手1体へ丸ごと移します。
回復では処理しきれない大型にも手が届きます。

「冷たく大地を包み込み」は盤面のダメージを相手1体に集めます。
コスト4以上をエグザートすれば実質無料で歌えるため、スヴェンやマーリン「ウサギ」が歌い手になります。
ダメージの置き場所を選ぶのが好きな方、相手を削るより自分の場を整えて勝つ展開が好みの方に向いています。
家族が支え合う物語を対戦で再現したい方にもぴったりです。
注意点は、イサベラ「世話好きの栽培者」への依存度が高いこと。
止められると得点力が落ちるため、変身元の「なんて素敵な声」を早めに置く、塔で守るといった下準備が要ります。
またルイーサの押し返しは味方が傷ついていることが前提なので、あえて交換を仕掛けて傷を作る勇気も必要です。

怪力のギフトを授かった次女です。
1コストの「力自慢」はチャレンジ時に攻撃力が伸びる序盤の壁役、5コストの「自信家の登山家」は変身して登場するダメージ移動の中核。
重圧に押しつぶされそうになりながらも家族のために踏ん張る姿が、傷を引き受ける能力に落とし込まれています。
強く見えて実は繊細というギャップが人気の理由です。

料理で傷を癒すギフトを持つミラベルの母。
1コスト版は序盤から場を整え、3コスト版は回復とドローを兼ねます。
派手さはないものの、デッキの土台を静かに支える生命線。食べれば元気になるという優しい魔法が、そのままカードの役割になっています。

花を咲かせる完璧な長女……に見えて、本当は期待から自由になりたい女の子。
3コスト版は歌い手、6コスト版「世話好きの栽培者」は回復をロアに変える得点エンジン。
傷が癒えるたび花が咲くようにロアが増える挙動は、彼女の解放の物語そのものです。

家族を守るために自らを犠牲にした、マドリガル家の始まりの人。
傷を負って登場する能力は一見弱点ですが、ここでは回復とロア変換の起点になります。家族を導いた存在が、盤面でも仲間の力を引き出す役回りです。

アーサー少年を導く大魔法使い。
ここでは「カニ」と「ウサギ」の2つの姿で採用されています。
登場時や場を離れたときにドローや攻撃力の上乗せをもたらし、デッキの回転を助けます。
動物に姿を変えて教え導く劇中の描写が、複数バージョンの採用で再現されています。

ルールを守らない気まぐれな魔女。
登場時に味方を手札へ戻す能力は制約に見えますが、マーリンと組ませれば能力の使い回しに変わります。
魔法合戦で見せた変幻自在ぶりが、ヘビとキツネの2枚に表れています。悪役ながらどこか憎めない人気者です。

クリストフの相棒のトナカイ。
登場したターンからチャレンジでき、攻撃力の上乗せと回避を併せ持つ攻守兼用の一枚です。
マドリガル家が回復とロアに専念できるよう、外敵をさばく用心棒として置かれています。
人間くさいしぐさで愛される名脇役です。
ミラベル、ルイーサ、イサベラ、フリエッタらマドリガル家が集合したTシャツ。
家族で支え合うというデッキのテーマと真正面から重なります。
色数は多くても落ち着いたトーンなので、デニムと合わせれば普段着としても浮きません。
色とりどりの花に囲まれたイサベラを描いた長袖Tシャツ。
得点エンジンの彼女はこのデッキで最も出番の多いカードのひとつです。
冷房の効いた会場でも一枚で過ごしやすく、大会向きの実用性を備えています。
アレンデールの城をモチーフにしたクロスボディバッグ。
スヴェンが駆けた氷の世界を持ち歩ける一品で、斜めがけなら対戦中も両手が空きます。
細やかな刺繍と型押しがあり、大人が持っても子どもっぽくなりません。
このアンバー×アメジストデッキは、傷を引き受け、癒し、力に変えるというマドリガル家の物語を、そのまま対戦の手順として味わえる構築です。

ダメージの移動先を考えるたびに、家族なら支え合うのが当たり前だというエンカントのメッセージを思い出します。
操作は少し複雑ですが、噛み合ったときの気持ちよさは格別です。
好きなキャラクターのグッズを身につければ、対戦の時間はもっと豊かになります。
マドリガル家のTシャツを着て、ラプンツェルのネックレスを添えて、机の上にはイサベラのドールを。
カシータの魔法を、卓の上でも日常でも楽しんでください。
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