この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
「並べれば並べるほど、全員のロアが上がっていく」
——そんな素直で力強い動きを楽しめるのが、このアンバー・スティールの「エイリアン」デッキです。
デッキ60枚のうち52枚がキャラクターで、そのうち39枚がエイリアン・クラスを持っています。
銀河連邦議長「連邦の指導者」がクエストするだけで仲間全員のロアが跳ね上がり、さらにリロとスティッチは3種類の変身を使って中盤から一気に大きくなります。

ロア合計82という数字が、このデッキの性格をそのまま表しています。
この記事では、デッキの狙い・主要カード・コンボ・ターンごとの動かし方まで、この型を初めて触る方にも分かるように解説します。

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| インクカラー | アンバー(黄)36枚 スティール(灰)20枚 アンバー/スティール4枚 |
| テーマ | エイリアン部族のロア加速+リロ/スティッチの変身 |
| 難易度 | ★★★☆☆(初中級者向け) |
| デッキのスタイル | 部族シナジー型・横並べ・ロア加速 |
| 枚数構成 | 60枚(キャラクター52枚/アクション8枚) |
| 平均コスト | 3.07 |
| ロア合計 | 82 |
| インク可能カード | 50枚(83%) |
このデッキの軸は、エイリアン・キャラクターを横に並べて、全員のロアを同時に底上げすることです。
中心にいるのがコスト2の銀河連邦議長「連邦の指導者」。

このキャラクターがクエストするたび、自分の他のエイリアン全員がそのターン+1ロアされます。
ロア1のカードがロア2に、ロア2のカードがロア3に変わるので、3体・4体と並んだ盤面では獲得ロアが一気に倍近くまで伸びます。
エイリアンの頭数には困りません。

スティッチ、エンジェル、プリークリー、そして議長自身と、エイリアン・クラスを持つカードは39枚。
コスト1のスティッチ「あたしの犬」とスティッチ「カエルの守護者」、コスト2のエンジェル「魔性の歌姫」やスティッチ「エイリアンダンサー」と、1〜2ターン目から無理なく盤面を作れる軽量カードがそろっています。
コスト2以下だけで25枚という構成が、この横並べを支えています。
もうひとつの柱が変身です。

リロの上に乗るリロ「ロックスター」、スティッチの上に乗るスティッチ「ロックスター」、そしてリロかスティッチどちらの上にも乗れるリロ&スティッチ「わんぱくなかよしオハナ」。
序盤に置いた小さなキャラクターが、そのまま中盤の主役へ育っていく設計です。
変身元になるリロ/スティッチという名前のカードは合計24枚あるため、変身先を引いても土台がいないという事故はほとんど起きません。
そして、この2つの柱をつなぐのがアークーデテムーティです。
コスト3以上のキャラクターをエグザートすれば無料で歌えて、そのターンに次へプレイするキャラクターのコストが2インク軽くなり、カードも1枚引けます。
変身のコストも「キャラクターをプレイするコスト」なので、この軽減はそのまま変身にも乗ります。
- エイリアン39枚。議長「連邦の指導者」1体のクエストで盤面全体のロアが底上げされる
- コスト2以下が25枚あり、2ターン目から途切れずにキャラクターを並べられる
- リロ/スティッチ名のカード24枚が、3種類の変身すべての土台になる
- アークーデテムーティの2インク軽減で、変身も大型キャラも前倒しできる
- リロ「さいこうにすごい探検家」の果敢付与で、横並びがそのまま打点に変わる

「連邦の指導者」はコスト2・ロア1・攻撃力1・意思力3。
クエストするたび、自分の他のエイリアン全員がそのターン+1ロアされる、このデッキの心臓部です。

「銀河最高統治者」はコスト4・ロア3・攻撃力3・意思力5と、能力を持たない代わりに数値が非常に高い1枚。
- 強み:「連邦の指導者」は意思力3でコスト2としては倒されにくく、盤面が広いほど見返りが大きい
- 弱み:どちらも自分からは盤面に干渉できず、「銀河最高統治者」はインク不可で手札に溜まりやすい
- おすすめの使い方:「連邦の指導者」は2ターン目に最優先で着地させ、以降は毎ターン迷わずクエストさせる

コスト5・ロア3・攻撃力3・意思力5のアンバー/スティール。
変身3を持ち、自分のリロかスティッチの上に3インクで重ねられます。
受けるダメージを1減らす耐久+1と、クエストのたびに自分の攻撃力を他のキャラクター1体へ上乗せできる支援を併せ持ちます。
- 強み:3インクでロア3・意思力5が着地する。耐久+1のおかげで小さなダメージでは崩れない
- 弱み:土台のキャラクターを1体消費するため、並べた頭数が一時的に減る
- おすすめの使い方:支援で攻撃力を渡す相手は、チャレンジさせたいスティッチを選ぶ。議長が生きているターンなら、ロア3が4に化ける
どちらもコスト6・意思力5のフラッドボーンで、変身4を持ちます。

スティッチ「ロックスター」はロア3・攻撃力3で、コスト2以下のキャラクターをプレイするたび、そのキャラクターをエグザートすればカードを1枚引けます。

リロ「ロックスター」はロア2・攻撃力3で、クエストするたび捨て札のコスト2以下のキャラクター1枚をコストを支払わずに場へ出せます。
- 強み:コスト2以下が25枚あるデッキなので、どちらの能力も空振りしにくい。2枚そろうと手札と盤面が同時に増え続ける
- 弱み:素出しは6インクと重く、ドローのたびにキャラクターがエグザートするためロアを刻めないターンが生まれる
- おすすめの使い方:先にリロ「ロックスター」で捨て札から軽量キャラを呼び、それをスティッチ「ロックスター」のドローにつなげる

コスト2・ロア2・攻撃力1・意思力2のスーパーレア。
自分のターン開始時、このカードが捨て札にあるなら、エグザートされた状態で自分から場に戻ってきます。
- 強み:コスト2でロア2は破格。倒されても次のターンに勝手に戻るので、実質的に何度でも使える
- 弱み:戻るときはエグザート状態なので、そのターンにクエストもチャレンジもできない
- おすすめの使い方:変身元として遠慮なく差し出す。捨て札にある状態はリロ「ロックスター」の回収先にもなるため、無駄になりにくい

コスト3・ロア1・攻撃力2・意思力2のスーパーレア。
場に出たとき、自分の他のキャラクター全員がそのターン果敢+2を得ます。
さらにクエストするたび、エイリアン1体に果敢+2と「レディしているキャラクターへチャレンジできる」能力を与えます。
- 強み:横並びのデッキと果敢の相性が抜群。レディ中のキャラを狙える効果は、こちらからしか殴れない状況を作れる
- 弱み:意思力2と脆く、果敢はチャレンジ時にしか働かないため守りには使えない
- おすすめの使い方:相手がクエストせずに構えてきたターンに合わせて出し、面倒な守備役を先に処理する

コスト3のレア・アクション(歌)。
コスト3以上のキャラクターをエグザートすれば、コストを支払わずに歌えます。
そのターン、次にプレイするキャラクターのコストが2インク軽くなり、カードを1枚引けます。
- 強み:無料で撃てるうえに手札も減らない。変身3が1インク、変身4が2インクになり、展開速度が1ターン変わる
- 弱み:インク不可なので手札に固まると動きが鈍る。歌い手をエグザートするぶん、そのキャラはクエストできない
- おすすめの使い方:すでにクエストを終えたキャラクターではなく、そのターン動かす予定のないキャラクターを歌い手に選ぶ

コスト5・ロア2・攻撃力4・意思力5のレア。
クエストするたび、自分の場に他のキャラクターが2体以上いればカードを1枚引けます。
- 強み:攻撃力4・意思力5と数値が高く、中盤の盤面を安定させながら手札も補充できる
- 弱み:コスト5と重く、盤面が細っているときはドロー条件を満たせない
- おすすめの使い方:スティッチ「ロックスター」の変身元としても優秀なので、引きの状況次第で役割を切り替える

- 1ターン目にスティッチ「あたしの犬」か「カエルの守護者」を置く
- 2ターン目に銀河連邦議長「連邦の指導者」を着地させる
- 3ターン目にエイリアンをもう1〜2体並べ、議長からクエストする
- 他のエイリアン全員が+1ロアされた状態でクエストし、一気にロアを刻む
議長のロア加速は「他の」エイリアンが対象です。
議長自身は1のままなので、先に議長をクエストさせてから残りを動かす順番を徹底しましょう。

- 場にコスト3以上のキャラクター(プリークリーやエンジェル)を用意しておく
- そのキャラクターをエグザートしてアークーデテムーティを無料で歌う
- カードを1枚引き、次のキャラクターのコストが2インク軽くなる
- リロ&スティッチ「わんぱくなかよしオハナ」を変身3から1インクで着地させる
同じ手順でロックスター2種の変身4も2インクになります。
4ターン目にロア3・意思力5が並ぶ展開は、このデッキの理想形のひとつです。

- リロ「ロックスター」でクエストし、捨て札のコスト2以下のキャラクターを無料で場に出す
- 出したのがリロ「抜け出し名人」なら、ロア2がそのまま盤面に加わる
- スティッチ「ロックスター」が場にいれば、そのキャラクターをエグザートしてカードを1枚引く
- 増えた頭数で議長のロア加速を受け、次のターンの展開札も確保する
- リロとスティッチが好きで、ふたりと仲間たちが並ぶ盤面を作りたい人
- 難しい判断より、毎ターン素直に展開してロアを伸ばす動きが好きな人
- 小さなキャラクターが変身で大きく育っていく過程を楽しみたい人
- デッキの値段や難易度を抑えつつ、勝ち筋のはっきりした型から始めたい人
- 並べた仲間全員が一斉に強くなる、部族デッキの爽快感に惹かれる人
最大の弱点は、相手の盤面に触れる手段が持つんだ熱い心4枚とスティッチ「大穴チーム」3枚しかないことです。

どちらもダメージを与える効果なので、意思力6や7の大型キャラクターは落としきれません。
相手に重い守備役を先に置かれたときは、無理に殴り合わず、議長のロア加速で横から抜けるプランに切り替える判断が必要です。
もうひとつは、横並びが範囲ダメージや全体除去に弱いことです。

意思力2〜3のカードが多く、頭数で戦うぶん、1枚のカードで盤面をまとめて流されると立て直しに時間がかかります。
リロ「抜け出し名人」が自力で戻ってくることや、リロ「ロックスター」で捨て札から拾い直せることを、あらかじめ復帰プランとして頭に入れておきましょう。

エイリアン・アンバースティールは、軽いキャラクターを並べて銀河連邦議長でロアを底上げし、リロとスティッチの変身で盤面を厚くしていく、わかりやすさと強さが両立したデッキです。
複雑な手順を覚えなくても、「並べる・議長から走る・変身する」の3つを守るだけで形になります。
- エイリアン39枚。議長「連邦の指導者」のクエストが盤面全体のロアを押し上げる
- コスト2以下が25枚あり、序盤から終盤まで展開が途切れない
- 変身3種の土台になるリロ/スティッチ名のカードが24枚あり、変身が空振りしない
- アークーデテムーティの2インク軽減で、変身も大型も1ターン早く動き出す
- リロ「抜け出し名人」とリロ「ロックスター」が、捨て札を資源に変えてくれる
ひとりぼっちだった小さなエイリアンが、仲間を見つけて、家族になって、みんなで前へ進んでいく。
そんな物語がそのまま盤面の作り方になっているこのデッキで、ぜひ20ロアの勝利を目指してみてください。
「本ブログは、ディズニー・ロルカナ TCG に関連する商標および/または著作権を使用しており、ラベンスバーガーのコミュニティコードポリシー (https://cdn.ravensburger.com/lorcana/community-code-en) のもとで使用が許可されています。 私たちは、このコンテンツの利用やアクセスに対して料金を請求することを明確に禁止されています。本ブログは、ディズニーやラベンスバーガーによって公開、承認、または特別に認可されたものではありません。 ディズニー・ロルカナ TCG の詳細については、https://www.disneylorcana.com/en-US/ をご覧ください。」
▶ 動画でもロルカナ情報を発信中!
ロルカナの動画をYouTubeで公開しています。
ロルカナFAB! 
